放課後等デイサービスの立ち上げ方

こんにちは、株式会社このこのリーフ代表波多野です。２０１７年益々増える放課後等デイサービスにとって生き抜くためには、様々な手法で競合との差別化が必要となります。その手法とは、「法律に詳しくなり、算定額を漏れなく申請する」「差別化を図る運営と支援の方法を知る」の２つがあります。

最後までご覧いただきありがとうございました。放課後等デイサービスの開設はここに記載した内容を参考にしていただければご自身で書類作成から自治体への申請完了まで進めることは可能です。ただし、ここでお話しした通り開設だけが目的ではないことをご承知ください。

　【書類作成時の注意点や申請書類提出後の準備や開設後の準備】　作成時には、下記の書類は必ず確認する必要があります。　・法人の全部事項証明書　定款の目的が、正確な文言を記載されているか確認してください。

【放課後等デイサービス開始の準備その４　　～設備基準は指定申請以外の要件にも気をつける！～】　　設備基準は、指定申請以外の要件も気をつける必要があります。　まずは、消防法の注意が必要です。

【法人設立の注意点】　　放課後等デイサービスや児童発達支援事業を開設する場合、必ず法人を設立する必要があります。　具体的には、株式会社、合同会社、一般社団法人、NPO法人などが必要です。

【放課後等デイサービスをどの地域で開設すればいいか？】国の認可事業とはいえ、開業したからといってすべて安心とはいきません。一番重要な部分は申請書類を提出するため要件を満たす人や物をそろえることではありません。

◆放課後等デイサービスを開設したい方へこのこのリーフでは当施設の営業実績を基に放課後等デイサービスの開業サポートをさせていただいております。放課後等デイサービスは国の認可事業ですので開設する管轄の自治体へ申請書類の提出が必要となります。